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低ホスファターゼ症に対するRECを用いた探索的治験(医師主導治験)開始のお知らせ

島根大学医学部附属病院が開発を進める、低ホスファターゼ症小児患者を対象に実施する医師主導治験におきまして、当社のRECが用いられ、当社は同病院より高純度間葉系幹細胞のマスターセルバンク作成の業務を受託します。

本治験は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「再生医療実用化研究事業」の支援により実施され、PuRECはRECを開発してきた企業として、当該医師主導治験を支援して参ります。

詳しくは、島根大学医学部附属病院、AMEDのリリースをご覧ください。
→ https://www.amed.go.jp/news/release_20210715-03.html

参考情報(「日経バイオテク」記事/2021年7月16日付)「島根大、PuRECの幹細胞「REC」で医師主導治験を開始、低ホスファターゼ症で」
→ https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/21/07/15/08387/

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参考: 本件に関するJ-TECのWeb公開情報
→ https://www.jpte.co.jp/news-release/details/270